優しすぎる性格から
自分を置き去りにしていませんか?
他人の期待にに応えすぎて
「私らしさ迷子」女性の幸せ軸を見つけて、
幸運体質 になる幸せ軸ノートレッスン
ついつい他人を優先、私を置いてきぼり
モヤモヤな気持ちでいっぱいなあなたへ
優しすぎる性格から他人の期待に応えるために生きてきて、
「本当の私らしさって何だろう?」
「私の願う幸せの形って何だろう?」
「自分の意見がハッキリ言えるようになりたいのにコワイ!」
「人に合わせながら生きるのは、もう苦しい」!
と「私らしさの迷子」になっていませんか?
ついつい他人を優先して、私を置いてきぼりで
モヤモヤな気持ちでいっぱいなあなたへ
「私らしさ迷子」女性のためのわたし軸の幸せを見つけて、
幸運体質になる「ドリームノートレッスン」
ドリームノートレッスンでは、
3つの柱であなたの人生を望むものに変えるお手伝いをします。
STEP1: 私らしさを取り戻す
STEP2: 私の幸せの軸をつくる
STEP3: 幸運引き寄せ体質に変わる
こんにちは
「私らしさ迷子女性」の幸せ軸をつくる専門家の松村和美です。
私は、23歳の誕生日を迎えようとする2月に、
突然両耳の聴力を失い、現在も聴こえません。
それまでは、幼稚園教諭として仕事をしていました。
大好きな子どもたちに囲まれながらお仕事がしたいと目指したのですが、現実は、体力的にも精神的にもハードで、特に、同僚や保護者とコミュニケーションがうまくとれず、ストレスや疲れがピークに達していました。
そしてある日突然、耳が聞こえなくなったのです。
入院しましょうと医師に言われた時、「これで休める。」すごくホッとしていた私がいました。
先生なのに無責任だと思う方もいるでしょうね。
でも、それくらい心が疲れていました。
きっとすぐに聴力は戻るだろうと思っていました。
でも、1年経っても、2年経っても戻らない。
「このまま耳が聴こえないままの人生なの?」という不安感はどんどん大きくなっていきました。
ちょうどその頃、実家の会社の経営も怪しくなり、「耳が聞こえず、働けないで、どうやって生きていくの。もし、誰かと結婚しても、こんな私じゃ役に立てない。。。。」次々、不運が重なり、人生最大のネガティブモードに陥りました。
「なんとかして、不幸ばかり引き寄せる人生を変えなければ!」と自分と向き合い始めました。
いろいろ学ぶうちに、耳が聞こえなくなったのも、仕事に就けないもの、結婚できないのも、「私の考え方」に原因があるのかもと思うようになりました。
実は、私は手指に奇形を持って生まれました。
母は不自由をしないか、いじめられたりしないかと私をとても心配していました。
また私が18歳の時に姉が亡くなりました。
特に母はとても悲しみ、私まで失ってしまうのではないかという不安を持っていました。
私も、これ以上母を悲しませたくない、寂しがらせたくない、
娘として力になりたい、母にとって、いい娘でありたいと、母の正解を生きるようになっていきました。
そしていつの間にか、「誰かの期待に応える生き方」が、私の幸せな生き方になってしまいました。
初めは母に対してだけだったのに、幼稚園教諭を始め、保護者や同僚との関係性でも、「本当はこうしたいのに」という気持ちがちらっと出てきても、相手に嫌われたくない、可愛がられたいとついつい必要以上に機嫌を伺ってしまったり、相手の考え、意見を優先してしまうようになっていました。
私らしさ迷子になっている中で、四柱推命に出会い、私は人を喜ばせることが好きな性質があると知りました。
人に嫌われるのが怖くてたまらなくて、人に合わせてばかりの自分に疲れを感じていて、嫌だなと思っていました。
でも本当はそこが私の良さなんだと知り、逆にそんな自分を受け入れ愛せるようになりました。
そして、自分を苦しませていた、「人からの評価」は、勝ち負けの視点で生きるからだと気づかせてくれたのが「自分の中の設定を変更する」と言う考え方でした。
勝ち負けの世界で、評価を気にして人の期待に応えるのではなく、自分も人も資質を認めながら、ニュートラルな世界で生きられるようになって、「私らしさ迷子」から卒業することができました。
人の顔色やご機嫌ばかりうかがっていたから、身も心もヘトヘトになり、ついにキャパオーバーとなって「もう誰の話も聴きたくない!!!」と耳を閉ざしてしてしまったのだろうと今ならわかります。
姉が亡くなったこと、母が心配性になってしまったこと、
耳が聞こえなくなったこと、実家の会社の経営が傾いたこと、
ひとつひとつは悲しいできごとです。
でも、そのことと、私が幸せに生きることは、
本当はまったく関係ないんだと気がつきました。
誰かの期待に応えながら生きるのではなく、
私は私らしく生きていいんだと。
今でも耳は聴こえませんが、フラワーアレンジメント、フォトスタイリング、カルトナージュと興味のあることを学んでいく中で、様々な方と知り合うことができ、世界が広がっています。
同僚に遠慮して、ピンクを着ないようにするほど人目を気にしていた私ですが、ピンクが大好きと言えるようになりました。
そして、私の人生を変えてくれた、四柱推命や設定変更メソッドを応用して
「私だけの幸せ軸を見つけて幸運体質になるドリームノートレッスン」
を生み出し、読唇術や筆談でたくさんの方のカウンセリングをしています。
どうして「私らしさ迷子」になってしまうの?
私らしさ迷子になってしまうのは、自分という存在に対して寄り添う力が弱いから。
正解を出すこと、失敗を恐れることで、自分の声より、親や、先生、世間の常識の枠の中にはまってしまっていると、自分で答えを出すことも、不安になりがちです。
ついつい嫌われたくない、好かれたいという気持ち、相手に喜ばれると嬉しい度が大きすぎると、私の好みや私の想いを置いてきぼりにしてしまい、感度が鈍くなり、何が好きなのか、どうしたいのかが、わからなくなりやすいのです。
私という存在を、肯定してほしい、承認してほしい、評価を求めた生き方をしていくと、自分の本当の声を消して、相手のご機嫌取りばかりに力を入れてしまい、「私って何が好きなんだろう、どうしたいんだろう」ということになって私らしさ迷子になってしまうのです。